3月、東京ミッドタウンにオープンしたホテル、
ザ・リッツ・カールトン東京。
落ちついてからいこうと思いつつ・・なんだかんだ理由をつけて行ってきました(^◇^;)
52・53Fにある"ザ・リッツ・カールトン・クラブフロア"に宿泊です~
エントランスから45Fにあるレセプションへ。最上階の53Fにはクラブフロア宿泊者のみ
利用できるクラブラウンジがあり、そちらでチェックインができるそう。
ゆったりとしたプライベートラウンジのような部屋に通され、窓側のテーブル席に座ると、
眼下には宝石箱のように輝く東京の街が広がります~
リッツカールトンオリジナルティを飲みながら、早くもくつろぎモードに(*´∇`*)
クラブラウンジには、ドリンクや軽めのフードが用意されており、自由にくつろげるように
なっています。1日に5回、時間によってモーニングやアフタヌーンティ、カクテルタイム
などがあり、チェックインした時間はバータイムのようでした。
ソファ席もあり、なんだか家のリビングにいるようなかんじでくつろいでしまいます~
専任のコンシェルジュがいて、スタッフの方も適度な距離を保ちつつフレンドリーなかんじ。
1日ここでゆっくり過ごせてしまいそう^^
2種類のベリータルト、トリュフ、ビスケット、フルーツ・・
この日は会社で甘いものを食べ過ぎ、もう食べられない~状態だったのですが、美味しそうなスイーツを前にまだまだいけそう(*^ρ^*)
落ちついたところで52Fのお部屋へ。
廊下のふっかふかの絨毯柄は、モスグリーンの和っぽいデザイン。
ゲストルームはうぐいす色とベージュをベースに、ところどころに和のテイストが
散りばめられた温かみのある内装。ベットもふかふか、入った瞬間、熟睡できそう~
ゆったりした部屋、眺めもすばらしい^^
窓側にあるデスクの奥にソファがあるのですが、ここだけちょっときつめ、眺めはいいけど
ソファでくつろぐかんじではないなー デスクの上のブラウンの四角い箱に、ホテルの
インフォメーションなどがコンパクトに入っています。
入口のドアに向かって左手、観音開きの扉を開けるとゆったりしたバスルームがあります
くるくるまわって踊れてしまいそうなくらい広い~ 正面と左手に洗面カウンターがあり、
右手がバスタブ。鏡によって視覚的にも広がりを感じます~
正面の洗面カウンターの左手にあるガラスの部分がシャワールーム、シンメトリーに
配置された右方のガラス扉がトイレになっています。
ライオン×王冠のロゴマークが光る、超ビックサイズのタオルはさすがふっかふか、
肌触りも気持ちいい~
ハンドタオルはさりげなく和陶器の皿に置かれています。アメニティは洗面カウンターの
引き出しにぴたりと収められているので、カウンターの上はすっきり^^
バスタブの頭の位置にはバス枕が置いてあり、ゆったりつかっていると寝てしまいそう~Zzz
バスタブとシャワールームがちょっと遠い・・トイレと反対の配置のほうがいいような(・ω・;)
シャワールームにあるアメニティは、ブルガリ"オーテブラン"
眺めもいいので、夕食はゆっくりルームサービスに^^
ルッコラ、トマト、モッツァレラのサラダ
スパゲッティ 仔牛のラグーソース ホテルっぽい上品な味、美味しい(*^~^*)
窓の外を眺めていると、夜景を眺めるというよりも東京の上空を浮かんでいるようなかんじ。
街の光が目に飛び込んでくるような、東京の街をダイレクトに感じることのできる夜景に、
なんだかパワーをもらうようです^^
++HAPPY♪
ザ・リッツ・カールトン東京2 @六本木