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東京散歩   +日本橋+

日本橋は江戸時代から、商業、文化の中心地として栄えた歴史ある街。日本橋から江戸橋にかけての川沿いには魚河岸があり、近海から船が多く集まる中心的な魚市で、江戸で最も活気のある場所のひとつだったそう。日本橋川は、井の頭公園内の井の頭池を水源とした神田川の支流で、小石川橋で神田川から分流し、隅田川に注いています。日本橋は1603年に初めて架けられ、その翌年、五街道の起点と定められ、日本の中心、江戸繁栄の象徴となったのだそうです。物資を輸送する水運拠点であり、街道の集積地でもあり、陸路、水路の拠点であった場所。明治に入り、橋の中央が国内諸街道の起点と定められ、現在も日本橋の真中に日本国道路元標が埋め込まれています。現在の橋は、1911年に建造されたアーチ型の石造橋。1964年の東京オリンピック開催に向け、都心の交通混雑を回避することを目的に、首都高が河川上空に整備され(日本橋上空の首都高は、1963年に架設)、川の全長の大部分を首都高で覆われています。真上を首都高が覆っているため、高架下は薄暗く気づかないうちに通り過ぎてしまいそうですが、もしかしたら夜景のほうが日本橋そのものの姿を楽しめるかも。日本橋のライトアップ、見てみたいです^^



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+日本橋
 石造
 明治44年(1911)
 設計:妻木頼黄



レトロな橋や近代建築がゴロゴロある日本橋周辺を、ゆっくり歩いてみました~

 

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by ibayima-ma | 2009-10-09 00:05 |  >>Tokyo

東京散歩   +東京文化会館+ @上野公園

東京文化会館は東京都の開都500年事業として建設された、本格的なオペラ劇場と小ホール、専門の音楽図書館である音楽資料室、会議室、リハーサル室などからなる文化施設。前川國男氏設計によるモダニズム建築(DOCOMOMOWeb)です。1961年にオープンし、1999年に耐震強化のほか、舞台を中心にリニューアルを行ったそう。建物を覆うおおらかな庇がとても印象的。コンクリート打放しの大きな庇は建物全体を覆い、ダイナミックな構成のロビーと外部空間が生み出されています。メインエントランスはピロティの柱がリズミカルにたち並ぶオープンな空間。柱に支えられた庇は曲面を描き、水平に大きく伸びる厚みのあるデザインです。楽屋やリハーサル室は地下に、会議室などは上階に配置。国立西洋美術館側はテラスを囲む緑地と小さな水辺空間が設けられ、1Fにある大ホワイエとの視線を分離しています。ロビーなどは自由に入ることができます^^




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東京文化会館
 RC造5F建/地下2F
 昭和36年(1961)
 設計:前川國男



いつもは東京文化会館を通り過ぎ、東京国立博物館へ行くだけのことが多いのですが、上野公園には素敵な近代建築がたくさんあります。上野公園をゆっくり歩いてみました~
 

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by ibayima-ma | 2009-10-07 21:47 |  >>Tokyo

鎌倉夏散歩

よく晴れた週末、鎌倉にある神奈川県立近代美術館へいってきました。
そのまえに・・江ノ電にゆられて七里ヶ浜にある bills(ビルズ)で遅めのランチ。予想どおり30分待ちでしたが、時間までのーんびり海辺を散歩。真夏のようなじりじりとものすごい陽射しですが、吹き抜ける風が気持ちいいー 夏のおわりのちょっと寂しげな海、光を反射してきらきら輝いています。



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七里ヶ浜を一望する海辺にあるカフェ、bills。木と大谷石のカジュアルな内装のダイニングスペースは、開放感いっぱい。目の前に海が広がるすばらしい眺めです。テラスやラウンジスペースで夕陽をみながらの食事もいいなー 週末はブレックファースト&ランチメニューのラストオーダーが3時とのことで、ぎりぎりセーフでした。。



+リコッタパンケーキ  
 パンケーキの生地にリコッタチーズが混ぜこまれたふわふわパンケーキ。
 しっとりやわらかいスフレのような軽い食感。フレッシュバナナとハニーコームバターと一緒に。
 しあわせのパンケーキです(*´~`*)



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+和牛バーガー



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江ノ電で鎌倉に戻り、神奈川県立近代美術館へ。鎌倉館は深い緑に囲まれ、鶴岡八幡宮境内の池に張り出すようにして建てられています。坂倉準三氏による設計。2Fにある展示スペースから中庭を見下ろす半屋外の空間へ、そこから階段を降りると池に向かって開かれたテラスに導かれます。目の前に一面の蓮が広がり、水面に浮遊するかのような、まわりの環境に融けこむような空間。天井には水面から反射した光が映りこみ、ゆらぐ水面に浮かぶ青々とした蓮の葉、緑の中に際立つ大きな白蓮が咲く神秘的な光景に包まれます。


建築家 坂倉準三展 モダニズムを生きる:人間、都市、空間 @神奈川県立近代美術館
 ☆09/5/30-9/6
 第2部としてパナソニック電工汐留ミュージアムで、"建築家 坂倉準三展 モダニズムを住む
 住宅、家具、デザイン"が開催されています。(09/7/4-9/27)



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日本茶専門店 茶来未
 
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by ibayima-ma | 2009-09-08 21:04 |

ドメイヌ・ドゥ・ミクニ @軽井沢 追分

軽井沢から車で20分ほど、静かな別荘地にあるフレンチのお店。
この建物は以前、東京 世田谷にあった坂倉準三氏設計の旧飯箸邸。昭和初期に建てられた木造のモダニズム建築(DOCOMOMOWeb)で、一時は老朽化などで取り壊しの危機にさらされましたが、建物を軽井沢に移築、現在はレストランとして使われています。水平と垂直の美しい架構、軽やかな軒先、ゆるやかな勾配の切妻屋根がかかる落ちついた佇まい。広い緑の芝生に面し大きな開口が開いていて、大扉が回転し、扉を開け放ち自然と一体化したり、空間をゆるやかに仕切ることができるようになっています。個室になっているM2Fの寝室はみられませんでしたが、1Fの茶室として使われていたという個室はタイミングよく見ることができ、庭に張り出すように造られた縁が印象的。以前は等々力渓谷の近くに建っていたそうで、どんな環境の中に建てられていたのかと想像してしまいます。食事の後、芝庭に出てゆっくり建物を見せていただきました。おおらかな空間の中で、軽井沢の食材をいかした料理が楽しめるお店です。


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ドメイヌ・ドゥ・ミクニ
 森の中の朝食とカフェの店、キャボットコーヴ+HAPPY♪+の近く。
 御影用水沿いの散歩が楽しめます。

建築家坂倉準三とユリを巡る人々 @ルヴァン美術館+
 ☆09/7/1-11/23
 旧飯箸邸と、同じく軽井沢に移築されている旧加納邸が展示されています。
 

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by ibayima-ma | 2009-09-01 22:47 |

セゾン現代美術館 @軽井沢 長倉

キャボットコーヴでブランチした後、セゾン現代美術館+HAPPY♪+へ。
野外彫刻が展示されている緑豊かな庭はお気に入りの場所です。
きらきら緑のシャワーが降りそそぎ、いつもの景色とはまた違う
光の織りなすアートが楽しめました^^

+絵画 モノクロームとマルチカラー @セゾン現代美術館
 ☆09/7/3-10/4



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by ibayima-ma | 2009-08-30 19:09 |

「パパ×ROCK×絵本」展 @三軒茶屋 生活工房

何気なく立ち寄った三茶キャロットタワーでやっている「パパ×ROCK×絵本」展。
安藤パパがセレクトした絵本をロックでよむという、絵本とロックの思いがけないコラボにすっかりはまってしまい、何度か足を運んで全絵本制覇してしまいました^^ こどもが寝る前に読み聞かせる絵本を、パパにとって懐かしいロックの名盤をBGMに、読んだり聴いたりする時間を親子で共有しようという企画。もともと安藤パパは絵本をよみきかせるのが苦手だったらしいのですが、ロックをBGMにしたところ、すっかり絵本のとりこになってしまったようです。社会問題や食育、旅など5つのテーマ別にミュージックブースがあり、ヘッドフォンで聴きながらゆっくり絵本の世界に入り込むことができます。絵本から世界が無限に広がっていくようで、絵本とロックの奥深さと意外なほどの相性のよさにびっくり。絵本のセレクトもおもしろい。こどもだけでなく大人もかなり楽しめちゃう展示です。



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「H2O」 ダリル・ホール&ジョン・オーツ × タンタンタンゴはパパふたり



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「地獄からの使者 キッス・ファースト」 キッス × しょうぼうていハーヴィ ニューヨークをまもる



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「1987」 ヴァン・ヘイレン × ボヨンボヨンだいおうのおはなし



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「ASIA 」エイジア × どれくらいひろいの?
「ヨシュア・トゥリー」 U2 × 綱渡りの男



「パパ×ROCK×絵本」展 @生活工房
  ☆09/8/2-8/31



絵本、音、いろいろアートイベント・・・

+松本力+オルガノラウンジ+♪音あり+ 
 映像作家、松本力さんとオルガノラウンジのアニメーションライブをききました。
 何百枚もの手描きでかかれた絵が紡ぎだす松本力さんの不思議な世界観と
 オルガノラウンジの音があわさり、浮遊感ただよう幻想的な世界に惹き込まれていきます~


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+ガラスさんぽvol.2 @玉川高島屋S・C 本館R階 ルーフギャラリー
 ☆09/8/27-9/8
 玉川高島屋屋上のフォレストガーデン+東京緑散歩+に面したギャラリーでやっている、
 4人のガラス作家さんたちの展示。以前みてひとめぼれした
 土井朋子さんのガラスたちをみにいきました。
 グリム童話などをテーマに、おおかみのお腹の中にいる赤ずきんちゃん、
 思わず食べてしまいたくなるようなガラスのスイーツなど、
 みていると物語の中にさそいこまれるような作品がいっぱい。
 大きなガラスの開口から光が入り込み、涼しげなガラスたちがきらきらしています^^



いもとようこ 絵本原画展 @大丸ミュージアム・東京
 ☆09/8/20-8/31
 懐かしい気持ちになる絵本がいっぱい。
 貼り絵に着色するという技法、温かな風合いの挿絵はほんとうに素敵^^
  
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by ibayima-ma | 2009-08-19 21:51 |

鹿児島散歩2

ひと足早い春の気配漂う鹿児島。まだまだ空気は冷たいけれど、ぽっかぽかの陽が気持ちよく、どーんと佇む雄大な桜島を眺めながら鹿児島散歩に出かけました~ 鹿児島市街の観光スポットを周遊するバス、カゴシマシティビューと市電市バスが乗り放題のフリーパスで、1日めいっぱい鹿児島を満喫。カゴシマシティビューは観光スポットでアナウンスが流れるので、ちょっとしたガイドツアーのようでなかなか楽しい。仙巌園へ向かう途中、城山にちょこっと寄り道。



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城山は19世紀、西南戦争で西郷隆盛が自決した場所。鹿児島市街と桜島を一望できる城山展望台は、これぞ鹿児島!すばらしい眺めです~ クスノキの巨樹や亜熱帯植物などが自生する城山自然遊歩道。周辺には西郷どんの銅像や終焉の地となった洞窟などが点在し、幕末の歴史的舞台であるにもかかわらず、のーんびりした時が流れています。城山観光ホテルの眺めのよいラウンジでひと休み。ラウンジ近くにある、薩摩切子と薩摩焼の専門店"さつまブランドギャラリー"にも立ち寄りました。



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鹿児島市北部、海に面した磯地区にある仙巌園(磯庭園)。17世紀、薩摩藩主19代島津光久が別邸として造営。桜島を築山に、錦江湾を池に見立て、薩摩の豊かな自然をいっぱいに取り込んた壮大な借景庭園です。植物などのせいかちょっと南国っぽいかんじ。。中国や琉球の文化にも影響を受けているそうな。ちょうど梅がほころびはじめ、春の訪れを感じます~



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28代島津斉彬はこの庭でさまざまな近代化への実験を行い、庭の巨大な鶴灯籠にガス管を引いて日本初のガス灯にしたり、水力発電用ダムをつくって送電し、自家用電話などを設置したりしたそうな。また19世紀、西欧の科学技術を導入し、さまざまな分野で日本の近代化産業を推進。広大な敷地には島津斉彬が建設した工場群”集成館”跡地が残されています。島津斉彬は篤姫の養父でもあり、仙巌園も篤姫のロケに使われたそう^^



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庭園の裏山には温帯と亜熱帯の植物が自生し、緑豊かな遊歩道がつづいています。30分くらいのコースですが、けっこうハードな山道。。 山の頂上近くからみる桜島も美しい~
この数時間後・・桜島はモクモクと噴煙をあげていました(◎o◎)



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書院造りの御殿は20分ほどのガイドツアーで見学。ツアーの最後に近くの竹徑亭(ちくけいてい)へ移動して、お抹茶と茶菓子をいただきます~



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飛竜頭(ひりゅうず) 
○に十字の島津家の紋入り。ほんのり柚子の香りがします。



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白薩摩の茶碗は、なんともいえないあたたかみがあって素敵。



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庭園から磯川を越えた敷地には薩摩切子のギャラリーや工房、ショップ(磯工芸館)があり、職人さんたちの熟練の手仕事を見ることができます。伝統工芸品の薩摩切子、きらきら輝く艶やかなカットが美しい~ さらに磯地区のはずれには"磯御庭焼窯"があり、事務所の奥にある薩摩焼の工房を見せていただきました。かつて藩主御用達だったという白薩摩。多彩な色を使って描かれた緻密な文様が美しく、優美で気品あります~ 素朴な黒薩摩の、直火で使える黒ぢょか(土瓶)も気になります。。 薩摩切子と薩摩焼も島津斉彬の集成館事業として、海外輸出用に造られたもの。



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Cafe潮音館
大正時代に建造された、島津家別邸の米蔵を改装したカフェ。石造りの落ち着いた風合い、ゆっくりした時間が流れています。ちいさな石蔵ですが、中は天井が高く開放感あり。仙巌園から海岸沿いを車で少し走ったところにあります。



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鹿児島の路面電車
駅や路面に緑の芝生が生えていて、街中にグリーンベルトがつづいています。
駅にはちいさなお花が植えられてたりしてかわいらしい^^



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豚傳(とんでん)
夜ご飯は鮨か黒豚か、かなーり迷いましたが・・初鹿児島はやっぱり黒豚しゃぶしゃぶに。
淡いピンク色のかごしま六白黒豚。六白とは、鼻と尾と足4の6ヶ所が白い純粋種の黒豚なんだそう。やわらかくて、甘みと旨みが口の中でとろけます(*´~`*)  天文館、吾愛人(わかな)本店の向かいにあります。



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フェスティバロ・ラブリー
無添加でつくられたさつまいもスイーツ。ほんのり甘くなめらか~な口どけ。唐芋レアケーキはいろんなバリエーションがあり、羽田空港や大丸でも買えるそう^^ 天文館にある"唐芋ワールド"、行きそびれました。。



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ドルフィンポートにある"薩摩酒造"と、鹿児島中央駅のアミュプラザ鹿児島にある"焼酎維新館"で、焼酎をどっさり買い込み('ー`)



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おっ得にっぽん!:トラベルイン
 
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by ibayima-ma | 2009-02-13 22:24 |

鹿児島散歩1   +霧島アートの森+ sanpo

週末、飛行機でひとっ飛び、鹿児島に行ってきました~
飛行機で2時間ほどで鹿児島空港に到着。空港からさらに北へ行ったところにある"霧島アートの森"へ直行ーといっても車がないとアクセスがとっても悪く、公共の交通手段では直通で行くことができない。鹿児島空港からバスを乗り継ぎ向かう予定でしたが、ちょうど発車したばかりで次のバスがくるまで2時間弱とのこと(ΘoΘ) 仕方なくタクシーで向かったのですが、ちょっとしたトラブルもありやっとこさ到着、気を取り直してさっそく野外の作品鑑賞へ~ 標高が高く吹きさらしのためやや寒いけれど、冬の澄みきった青空が気持ちいい。



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霧島山麓にある霧島アートの森は、自然の地形や樹林を生かしてつくられた野外美術館。広大な敷地に、自然と一体化するかのようにして現代アートが点在している。ここに置かれている作品はアーティストたちがこの地を訪れてから構想・制作されたものだそうで、霧島の地に伝わる日本創世の神話など、霧島の歴史や文化をモチーフにした作品もありおもしろい。芝生の庭や森林の木立を散策しながら作品に触れてみたり、しばらくその場に留まり森の音に耳を澄ませたり、作品を媒体にして霧島の豊かな自然を体いっぱい感じることができる。ところどころに出没するワンコに導かれ(藤 浩志「犬と散歩」)、ふかふかした落葉の感触、温かな土の臭いを感じながら、静かな冬の木立をお散歩。緑が美しい季節にまたきてみたい~ 設計は早川邦彦氏。屋内展示もあり。



+草間彌生 「シャングリラの華」   2000年



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+西川 勝人 「ほおずき・コブシの森」   1998-2000年



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+草間彌生 「赤い靴」  2002年



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+ジョナサン・ボロフスキー 「男と女」   1999年



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+内倉 ひとみ 「天使のみずのみ(水飲み場)」



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+フィリップ・キング 「サン・ルーツ」   1999年



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+藤 浩志 「犬と散歩」   2000年



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+タン・ダ・ウ 「薩摩光彩」   2004年



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+通畠 義信 「時の巣」   2000年



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+アントニー・ゴームリー 「インサイダー」   1999年



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+ダニ・カラヴァン 「ペレシート(初めに)」   2000年



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+若林 奮 「4個の鉄に囲まれた優雅な樹々」   2000年



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+チェ・ジョンファ 「あなたこそアート」   2000年



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+西野 康造 「気流―風になるとき」   1999年



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+牛島 均 「キリシマのキチ」   2000年



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帰りは湧水町ふるさとバスに乗り、"いきいきセンターくりの郷"で途中下車。地元の人々でにぎわう温泉に立ち寄った後、路線バスに乗り継ぎ(鹿児島空港経由)、鹿児島市街へ向かいます~ 霧島アートの森から空港までバス乗り継ぎだと2時間半くらい。市街へはバス~電車乗り継ぎで向かうこともできます。霧島あたりは温泉もいっぱいあり、ドライブがてら車でまわるのがおすすめ。
 

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by ibayima-ma | 2009-02-04 20:07 |

名古屋旅   +博物館 明治村+

年末、愛知県にある明治村にいってきましたー
名駅から車で1時間ほど、山の上のほうにある広大な敷地に、明治期の建造物が移築保存されています。旧制第四高等学校の同窓生だったという建築家、谷口吉郎氏と元名鉄会長の土川元夫氏による創設。小学校、庁舎、住宅、教会から監獄や橋などまで67の歴史的建造物が復原展示されていて、現在も移築が行われているそう。敷地内にはSLが走り、レトロなバスや京都市電などもあり、1日ではまわりきれないほどの広さ。山の上のせいか吹きさらしでものすごくさむい~~ さっそく向かったのは帝国ホテル中央玄関。



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1923年建設、大正期の建築。フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright)設計。
皇居を正面にして建てられた帝国ホテルは、中心軸上に玄関、大食堂、劇場などの公共部分、左右に客室棟が配置されていたそうな。現在保存されているのは玄関ホールまわりのみ。
建物は低く抑えられ、水平ラインが強調されるようなデザイン。大谷石(大谷資料館+♪音あり+Web)やスクラッチ煉瓦を使った精巧な彫り込みが美しい。玄関ホールは3Fまで吹き抜けの大空間。幾何学模様の彫刻が施された柱は内側からライティングされ、窓から漏れる光とともに複雑な陰影をつくっています。2Fラウンジは喫茶スペースになっていて、ほんのつかのまコーヒーを飲みつつあったまりました~



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川崎銀行本店 



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皇居正門石橋飾電燈



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大明寺聖パウロ教会堂



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隅田川新大橋



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聖ザビエル天主堂 



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菊の世酒蔵



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博物館的なところはやや苦手ですが、ここに移築された建造物はまわりの自然や風景にもなじんでいて、保存状態もいい。貴重な建造物と広大な敷地を維持管理するのは相当大変だろうと思いますが、イベントや展示方法などさまざまな工夫がなされていて、気持ちよく明治村めぐりが楽しめました^^ 明治村住民登録もでき、村民になると年間パスポートで入場料がフリーになるそう。愛知県民だったら村民になっていたところですが。。




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帰り道、城下町の風情が残る犬山に立ち寄りました。
築100年以上の町家を改装したカフェ"犬山おどき"。
暖簾をくぐり中に入ると、古い調度品などが置かれた土間スペースがあり、さらに奥へ入ると一瞬暗闇に包まれるようなかんじ。目が慣れてくると、高い天井、力強く組まれた梁や小屋組が浮かびあがり、カフェの一角に併設されている舞台のような提灯工房が目に飛び込んできます。提灯のやわらかい灯りがここちよく、お店の細やかな心遣いとともにほっと温まるような時間を過ごしました^^ 夕暮れ、犬山城に行ってみましたが、ざんねんながらちょっとまえに閉城。。



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名古屋の〆は"山本屋+♪音あり+"の味噌煮込み煮込みうどん。うまい!



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++HAPPY♪ 神戸散歩3 +ヨドコウ迎賓館+
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by ibayima-ma | 2009-01-11 22:45 |

横浜マリン散歩

年末、横浜のホテルニューグランド+HAPPY♪+前に係留されている氷川丸を見にいってきました。氷川丸は1930年に造られた豪華貨客船。戦前はシアトル航路の貨客船として、戦時中は病院船、戦後の物資輸送や復員船として活躍後、再びシアトル航路に復帰。船齢30年で引退し、現在は山下公園に係留され、船内が公開されています。ノーベル賞を受賞した小柴氏、下村氏も氷川丸に乗ってアメリカに渡ったそうな。昨年、就航当時の姿にリニューアルされた船内は、フランス人工芸家のマーク・シモン氏によるアールデコ様式の意匠。客室、食堂のほか、屋外デッキに隣接して船の旅を楽しむ社交室、読書室、喫煙室などもあり、レトロなデザインは見ごたえあり。最上階のデッキにあがると船長室や操舵室にも入ることができ、見たこともないような計器類がいっぱいでおもしろい。デッキからはみなとみらいが一望でき、吹き抜ける風が気持ちいい~ 一番下のデッキにある機関室には、この大型船を動かすB&W社(デンマーク)製の大型ディーゼルエンジンがあり、なかなか迫力あります。当時の最先端という造船技術にも触れつつ、優雅な船上散歩を楽しみました~
日本郵船



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蒼い海と空。海にはかもめがプカプカ、気持ちよさげに浮かんでいます^^
海沿いをしばらく歩いたところにある"大さん橋"へ。
ちょうど豪華客船、飛鳥丸Ⅱが停泊中。豪華クルーズしてみたい~(*´∇`*)



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横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、国内外の客船が寄港するターミナル。停泊している飛鳥丸Ⅱの横を通り過ぎ、"くじらのせなか"と名付けられた屋上デッキへ。緩やかにうねった広場は周囲に展望が開け、気持ちいい~ デッキのあいだに広がる芝生に思わず寝転びたくなりますが、残念ながら芝の養生のため立ち入り禁止。。 屋上から内部へつづく三次元曲面のスロープを降りていくと、2Fは柱のない大空間に、出入国ロビーやカフェレストランなどが配置されています。設計は、アレハンドロ・ザエラ・ポロ氏とファッシド・ムサヴィ氏。



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そのあと、横浜美術館で開催されている"セザンヌ主義展"~パシフィコ横浜でのスティング(STING)&リュート奏者のエディン・カラマーゾフ氏のコンサートへ。さすがに中華街へ行く元気はありませんでしたが、、1日たっぷり横浜を満喫しました~


 +セザンヌ主義展 @横浜美術館 ☆08/11/15~09/1/25
 
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by ibayima-ma | 2009-01-02 23:58 |