朝食後、シアトルの街には、高級ホテルチェーンからクラシック、デザイン系までいろいろな
ホテルがあり、旅にあわせていろんなシアトルステイを楽しめそう。
街を散歩がてら、ダウンタウンにあるデザインホテルのラウンジをいくつかチェック~
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ホテル・マックス(Hotel MAX)
元々ホテル(ウエストコースト・ヴァンス・ホテル、1919年築)だった古い建物をリニューアル
したホテル。クラシカルな外観ですが、中はモノクロームのモダンなかんじです。
エントランスを入り左手の赤いカウンターがレセプション。
ロビーなどにはコンテンポラリーアートなどがセンスよく飾られています。
クラシカルな窓の形状やステンドグラス、天井の白いレリーフもかわいい^^
高い天井と窓により開放感がありますが、ややこじんまりしているせいかゆったりラウンジで
寛ぐというかんじではないかな。
シアトルの街にはところどころにクラシカルな建物が残っていて、元オペラハウスだった建物が
ショップなどにリノベーションされて使われているものもあります。
新旧混在していますが、目立つ看板などがないせいか、街は落ち着いた雰囲気です。
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ホテル・アンドラ(Hotel Andra)
北欧スタイルのモダンインテリアのホテル。
こちらも元々ホテル(旧クレアモントホテル、1926年築)だった建物をリニューアルしています。
シアトルの湖、森、海の美しい自然を表すかのような、静けさを感じるデザイン。
落ちいたダークカラーのインテリアも、味があり落ち着きます。
ラウンジには暖炉があり、暖かな雰囲気。
シアトルでは煙突がある家をたくさん見かけます。実際に暖炉を使っている家も多いよう。
寒い冬、暖炉のゆらぐ火を見ていると心も体も温まります^^
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ダブリュー・シアトル(W Seattle)
スタイリッシュなデザインながら、暖炉のある暖かなリビングルームのようなラウンジ。
ラウンジに置かれたマガジンラック、クッション、照明のインテリアにより、自分の部屋に
いるかのようなくつろぎ感があります。M2Fのようなところがレセプションのよう。
Wホテルのレストラン”アース&オーシャン(
earth & ocean)”でランチです。
といっても朝食を食べ過ぎたため、軽ーくスープをいただくことに・・
おいしいのですが、スープの味はやや濃い目。
アメリカンサイズの食事に、早くも胃がやや疲れ気味。スープにしておいて正解でした^^